オープンキャンパスで高校生にむけた展示 興味を持って見てもらうために、あえて展示作品を「覆い隠す」ことにした。鑑賞者が自分で穴をあけ、その穴から作品を覗き見ることで「どうにか全貌を探り当てる」という仕掛けになっている。作品を見るための手間を増やすことによってより主体的な鑑賞を促すことができた。
自分の空けた穴から覗き込む鑑賞者と、作品の見え方
サイン類は全て自分の製作。 一面真っ白で、静かな印象の空間にあうように。
会議から設営まで 制作期間は2ヶ月ほど