マーケティング
小学一年生の課題
毎年、年度終わりに向けて発行部数が減少していることは大きな課題。
一年を通して購入してもらえるようにしたい。
しかし定価 680 円という値段は小学生が気軽に買えるものではない。
つまり一年を通して小学一年生の親に「我が子に買い与えたい」と思わせなければいけない。
→親に向けた企画を強化しなければならない。
親子を連想させるような写真と、小学一年生の日記のようなコピーを用いた新聞広告。
ボディコピーでは親子の触れ合いの大切さを訴える。
毎月の小学一年生の発売日に広告を出し、後に続く企画のwebサイトへ誘導する。
「触る・学ぶ・話す おやこholiday」のwebサイト
現代ではあまり触れることのなくなってしまったイベントを親子で体験してもらい、そのときに親子の会話を増やしてもらおうという狙い。
小学一年生がイメージカラーとして用いている赤を基調にしながらも、これまでのロゴやフォントにとらわれず、より楽しい親子の触れ合いをイメージしたロゴタイプを製作した。