言葉と視覚化

言葉と視覚化

3年生前期課題

課題内容

小説や詩などから文章を抜き出し、
その文章を視覚化する。A課題では文字のみ、
B課題では文字と他メディアと組み合わせて
制作をする

 

 

夜のピクニック

課題で使用する小説を

「夜のピクニック」にしました

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ
歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、
歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。
学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、
貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がした。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

 

この小説を読み、私が表現したいと思ったのが

「見てもらうだけではなく、
作品に参加してもらいたい」

「80kmも歩くという歩行祭をしたことをないのに
読んでいるときも、読んだ後も、自分が歩行祭に参加しているような、
まるでしたことがあるような気持ち」になりました。
なので今回、ただ作品を見てもらうだけではなく
同じ学校の生徒として、貴子たちと一緒に歩いているような感覚や
自分自身が貴子や融になったような気持ちになる作品を目指しました。

 

A課題:文字のみの表現

8mという長い紙に
主人公二人の心の変化を
文字のサイズや
レイアウトで表現言葉と視覚化A

A課題ではタテ360mm、ヨコ8000mmの
巻物のような紙で、歩行祭で歩く「80kmという長い道のり」と、

「歩行祭の一日」を表し、二人の心情がどのように
変化していったのかが、わかるような
表現や文字のレイアウトをしました。
そしてこの8mの紙の印刷面を上に向けて
道のように展示し、お話の進行とともに
歩きながら見ることで自分も歩行祭に
参加しているようにしています。

 

 

 

B課題:文字とメディアで表現

その場その場の心の変化や
相手への思いを
文字や画像の動き、形など
約5分間の映像で表現

 

言葉と視覚化

B課題では約5分間の映像を作成しました
主人公二人の心情の変化をテーマにしているのは変わりませんが、
A課題よりも心の変化やその時の様子が分かるような表現を目指しました。
この作品は実際に見る人が映像に入ってもらって完成をします。
主人公の気持ちなどを表した形を自分に映すことによって、

より感情移入がしやすいだろうと考え作成しました。

また、見る人にただ映像を映しているだけでは、見ている人本人には
わからないので、映像が体に映っている様子をビデオカメラで撮り
人が立っている前にテレビ画面を設置し
そのテレビにリアルタイムで映像を流すことで、どのような映像が自分に
映っているのかが分かるようにしました

 

kotobab

 

 

 

kotoba09

 

 

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